Neil Young with Crazy Horse『Ragged Glory』(1990)。クレイジー・ホースとの6作目になる、スタジオ録音作20th(邦題『傷だらけの栄光』)。
前作『Freedom』で、ミニマルなギター・ロックに立ち戻ったニールは、当然のことのように、このタイミングでクレイジー・ホースをニールの牧場ブロークン・アローに招集し、キャリア最高峰の内の一作になる本作をレコーディングする。
全10曲(現在はアウトテイクのボーナストラック4曲を追加収録)、名曲のオンパレードなのだが、特に冒頭の「Country Home」「White Line」「F*!#In' Up」「Over and Over」「Love to Burn」の5連発は、ロックンロール・レコードの理想型のような並びで、本作を、2nd『Everybody Knows This Is Nowhere』と直結する、崇高なものにしている。
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