#TouristAttraction

Aliyesha.comaliyesha
2025-06-12
2025-06-07

ねぶたの家 ワ・ラッセ

北海道新幹線が開通したせいでもう青森駅にJRの列車が来ることはなく、青い森鉄道の駅になってしまってちょっと寂しい雰囲気だったのですが、その青森駅の前にねぶたの家 ワ・ラッセという施設があります。ここはその名の通り青森で毎年8月2日から行われる「ねぶた祭り」とそこで引かれるねぶたを紹介するために2011年にできた観光施設です。

館内ではねぶた祭りの歴史や、ねぶた作りにかけられる情熱などが紹介され、ねぶた祭りでの受賞作品の実物がいくつか、点灯された状態で展示されています。これら実物展示がやはり最大の見どころで、実際の祭ではあまり近くで見ることはできないはずなので、貴重な機会が提供されていると言えるのではないでしょうか。もちろん、祭当日に運行されるねぶたを見られる方が、迫力や熱気を感じられて素晴らしいでしょうが、当日その場にいるためには予約が困難で高額な航空運賃や宿泊費をなんとかしなければならないので、とても気軽には叶わないのではないかと思います。

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動きはないまでも、非常に凝った立体的な造形は見応えがありましたし、鮮やかに彩色されて光に照らされたものはとても綺麗でした。当日はちょうど青森港に豪華客船Queen Elizabethが入港していて、その乗客らの多くもワ・ラッセに来館していたようで、普段以上に外国人比率が高かったようですが、彼らも興味深げに見て楽しんでいたようです。

なお、ねぶたとは直接関係ないのですが興味深かったのが、ねぶたの歴史のところで展示されていた年表が西暦1600年頃から始まっていた点です。西日本に住んでいると8世紀頃からの歴史を見ることが珍しくないのですが、東北地方ではその歴史もだいぶ短くなってしまうのだなあと改めて認識したのでした。私ももともと西日本の出身でもないので、もちろんこれはまったく見下すようなつもりではなくて、単に違うのだなあと思っただけです。なんとなく平安時代から日本が今の形だったように感じてしまっていましたが、実際は全然違いますよね。

#aomori #festival #museum #touristAttraction #travel #trip

2025-06-01

恐山

大間でマグロを食べた後、向かったのは霊場・恐山でした。ここは私が以前から一度行ってみたいと思っていたところなのですが、それはなんとなく行ってみたいと思っていただけで、実際にどういう場所なのか予備知識はほとんどなく、ただ神秘的なイメージに憧れのようなものを感じていただけかもしれません。

恐山菩提寺というのがそのお寺ですが、入山料は700円です。雨がしとしとと降る天気もあって、訪れている人もわずかだったのですが、雨が音を吸収するせいか余計にひっそりと感じられて、とても神秘的な空気のお寺でした。お寺の境内には温泉があって、参拝者が自由に利用できる共同浴場となっているようなのですが、参道のすぐわきに浴場の建物があるというのはちょっと不思議な感じです。参拝者が少なかったのもありますが、私たちが見た感じでは利用している人はいないようでした。

恐山に近づいたあたりから硫黄の匂いが漂っていましたし、境内の溝などには硫黄が結晶化したりしていましたが、本堂のすぐ横から宇曽利湖まで広がっている賽の河原と極楽浜と呼ばれるあたりでは温泉がポコポコと吹き出していました。1969年までは硫黄鉱山となっていたということで、今のようなひっそりとした雰囲気になったのは比較的最近のことなのかもしれません。

賽の河原にはあちこちに石が積み上がっていて、この世のものとは思えない異様な雰囲気が漂っていました。雨のせいで陰鬱な感じでしたが、晴れ渡る青空だったとしてもそれはそれでどこか空虚に感じられたのではないでしょうか。誰が積んだのかわからない石がそこかしこで山になっているのは、山頂によくあるようなものとはだいぶ違うものに感じられました。

もしも雨が降っていなければしばらくこの空気を楽しんでみたいと思ったかもしれないのですが、あいにくの雨風で特に下半身がびしょ濡れになってしまって、ストーブに当たりたいと思うほど体も冷え切ってしまったので、逃げるようにここを後にしてしまいました。それこそ温泉に浸かりたいくらいだったのですが、タオルなどの用意もなかったので仕方ありません。ただ、もしまた行くことがあったとしても、そのためにわざわざ風呂の用意はして行きませんね。

それにしてもなんとも不思議な場所で、行ってみてよかったです。

#aomori #temple #touristAttraction #travel #trip

2025-05-30

仏ヶ浦

青森旅行の2日目にまず行ったのは下北半島の佐井村にある津軽海峡文化館アルサスというところから遊覧船に乗って、奇岩が並ぶ仏ヶ浦へと行ってきました。アルサスと仏ヶ浦の間が片道30分の航行で、仏ヶ浦での散策の時間が30分に設定されており、合計90分のツアーとなります。この日は朝から雨が降っていたので、予報を見ながらキャンセルするかどうか迷っていたのですが、船自体は波がなければ運行するということでした。実際には現地にいる間ちょうど雨足が弱くなっていて、波も凪いでいたので決行してよかったです。

仏ヶ浦に近づくと徐々に巨大な様々な形の岩が見えてきて、いざ上陸するとその大きさにちょっと感動します。奇岩もいろいろなところで見てきましたが、これだけの数と種類が集まっているところはあまりないように思います。白っぽい岩なので天気がいい日は青空に映えるのでしょうが、仕方ありません。しかし逆に靄がかかって神秘的に感じられるところもあったので、悪くはなかったと思います。

ここは一応海沿いを走る国道338号から入れる駐車場と、そこから仏ヶ浦までの遊歩道があるようなのですが、600m程度の距離ではあるもののちょっとした山の中を歩かなければならず、標高差が120mもあるとのことなので、船で海側から近寄るのがいいようです。

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ちなみに、むつ市街地から佐井村へは県道46号、通称「かもしかライン」を通って行ったのですが、Google Mapsを見ると猿が写っている写真が載っていて、もしかすると自分達も猿が見られるのでは…と期待していると、本当に見られてちょっと嬉しかったです。写真を撮る暇はありませんでしたが、道路の前方を横断している姿を確かに目撃しました。下北半島はサルの北限だとのことですが、「ヒト以外の霊長類では最も北に生息」と聞くとなかなかですね。

#aomori #boat #ship #touristAttraction #travel #trip

2025-05-29

奥入瀬渓流

私が住む兵庫県も市街地からちょっと離れると結構な森林が広がっていますが、青森空港に着陸しようとしている飛行機から眼下に見えたのは、人の気配の感じられない鬱蒼とした深い緑の山々で、なぜか神秘的な原生林のように感じられました。

青森に到着後の最初の目的地は、十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流でした。国立公園、特別名勝、天然記念物などの指定を受けて保護されている名所ですが、今回訪れたのがちょうど新緑の時期だったことで、非常に美しく目に優しい景色を見ることができました。天気が曇りだったのと、到着したのがちょっと遅かったのとであまり観光客も多くなく、静かに楽しむことができたのも良かったです。

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本当はこの景観を堪能するには渓流沿いに整備されている遊歩道をハイキングするのがいいのでしょうが、今回はあまりゆっくりしている時間がなかったので、車を要所要所にある駐車スペースに停めて、そこからせいぜい15分ほど歩くくらいとなってしまいました。しかしそれも駐車スペースに適度に空きがあったおかげで、混雑時にはバスで巡るなどしたほうがいいかもしれませんが、そのバスも1時間に1本ほどしかないようなので、しっかり計画を立てて行動しないと大変なことになりそうです。

なお、渓流沿いには石ヶ戸休憩所以外には売店や自動販売機もないので、特に徒歩での移動を考えている人は飲み物や食べ物などを十分に用意する必要があると思います。私たちがこの休憩所に到着した時にはすでに軽食の終了時間を過ぎてしまっていて、空腹を抱えたまま移動することになってしまったので、最後は落ち着いて楽しむ余裕がなくなってしまったように思います。そのようなことがないように、計画的に過ごされるようお勧めします。

#aomori #japan #nature #touristAttraction #travel #trip

2025-05-25

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2024-10-09

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