【映画 #女性の休日 感想(1/2)】
昨日 #第七藝術劇場 で鑑賞した「女性の休日」。
「最高でした!!」しか書いていなくて具体性がない感想だったので、具体的な感想を書く。
「女性の休日」は、心が震える熱い映画だった。
1975年に「女性の休日」を起こす前の #アイスランド は、 #家父長制 の悪習がまかり通る国だった。
育児に疲れ果てた女性は「刑務所に入れば本を読めるから入りたい」と口にし、クリスマスになると女性は「13種類のクッキー(アイスランドのサンタクロースは、髭をたくわえたあのサンタクロースではなく「13人の小人」となっている)を焼く」ことに追われ疲れ果てる、などなど……。
「女性の休日」は、思想信条を超えた女性共通の「苦しみ」の一致点で1975年24日に、アイルランド女性の9割の参加で大成功を収める。
ちなみに「女性の休日」は、首都のレイキャビーク以外も、人口の少ない地方の女性、漁船乗組員の3人の女性も洋上から参加していた。男性乗組員の恐喝に耐えながら、不屈に「休み」を続け、洋上から電報で「女性の休日」参加を伝えて、集会会場から大喝采が起こった。
「女性の休日」がきっかけで、アイスランドは現在「世界一の男女格差が少ない国」として有名になっている。
映画を見ていて、わたしの周りに苦しむ女性を思い出した。
家父長制が強い九州の田舎のしきたりに苦しみ、父から家庭内暴力を受け、精神が病んだわたしの母。
家族・親族の男性は、女性を育児・介護を任せっきり。
職場の同僚はシングルマザーだが育児と仕事の両立による過労で8月から休職(他の同僚から聞いた話では彼女はSNSに「限界。ずっと休みたい」と吐いたという)、など……。
わたしの周りの女性は苦しんでいる。
ただ、わたしも映画を見て、わたしは反省をした。
幼少期から中高生の頃まで先述のとおり九州の家父長制の強い田舎にいたので、ホモソーシャルの中にいた。大阪に来てからも女性差別をしてしまったこともある。
わたしも家父長制の悪影響を完全に影響を受けていないと言い切れない。
映画を見て、ジェンダー平等社会への変革の希望が湧いた。
でも同時に、出生時男性として、女性抑圧をした過去を振り返り、猛省をした。
続く