#メモ #剪定
"松のみどり摘みとは、松の新芽が数本立ち上がってくるのをかき取り、自然なしまった樹形に維持するために行う作業です。
松の新芽のことを「みどり(ミドリ)」と言います。
地域によって、みどり摘みの時期は異なりますが、時期が遅くなればなるほど新芽が固くなってしまって摘むのが大変なので、手で摘み取れるくらいの柔らかいうちに剪定するするのがおすすめです。
"
"松は場所によって、新芽が1本から多いところで6〜7本出てきます。
今回は、中心の勢いの良いみどりは摘み取り、左右にバランス良く伸びる小さめの芽を2本ずつ残す剪定方法について説明します。
摘み取る芽、または残す芽は、芽の伸びる方向と全体の樹形をみて決めましょう。
"
"中心の勢いの良いみどりは指でつまんでかきとります。左右のみどりが長い場合は、2〜3cm残して指で折ります。
残す芽は、その後の勢いが同じになるように長さのバランスを取りましょう。
"
松特有の剪定方法① 「みどり摘み」について | 庭木の剪定ドットコム ボサボサの庭木が甦る!あなたも剪定をマスターしませんか?
https://www.niwaki-sentei.com/docs/jiki/abc-003/