コロンビア、300年前の沈没船「難破船の聖杯」から初めて財宝を回収
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2025年10月21日 17:00
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#あわせて読みたい
内戦が続いてきたコロンビアで、反政府ゲリラと政府による和平合意が結ばれてから、10年近くが経ちますが、その後も戦禍は続き、多くの人々が今も避難民となっています。柴田大輔さんによる寄稿記事の前半はこちら
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2025年10月21日 17:00
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#新着記事公開 #D4P
長年戦禍が続いてきたコロンビアには、苛烈な紛争被害に直面したことで心に傷を負った多くの人々がいます。必要なケアを受けられず、公的記録からもこぼれ落ちる人々ー。現地で取材されてきたフォトジャーナリストの柴田大輔さんによる寄稿記事の後編です。
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トランプ米政権、コロンビア大統領らに制裁 麻薬活動助長と主張
https://mainichi.jp/articles/20251025/k00/00m/030/015000c
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トランプ米政権、「麻薬運搬船」への攻撃拡大 太平洋で5人殺害
https://mainichi.jp/articles/20251023/k00/00m/030/234000c
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"マグイでは、2016年の和平合意を境に、十数年ぶりに武器を持つ人々が地域から姿を消した。目に見える平和を誰もが喜んだ。ロサさんも、家族とともにマグイでの暮らしを再開した。しかし、「平和」は長くは続かなかった。2019年には、FARCが去った空白を埋めるように、他の武装組織が入り込み、2023年には半年に及ぶ違法組織同士の武力衝突が起きた。再び多くの住民が山を下り、避難を余儀なくされた。ロサさんらは今の状態を「第二次戦争の中にある」と言う。
今、ロサさんは、麓のアルタケルで、夫と子ども、孫たちと暮らしている。だが、そこも複数の武装組織の間に立たされ、緊張が絶えない。
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【後編】―心に傷を負う人々(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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#D4P #コロンビア
"2015年に政府が行った「全国精神保健調査」によると、武力紛争による避難経験者は、経験していない人と比べて、不眠やうつ、不安障害、PTSDなどの症状を抱える割合が2倍に及んでいる。さらに、避難経験者の10人に1人が自ら命を絶とうとしたことがある。
だが、こうした人々の多くは、必要なケアを受けることができていない。
政府の精神疾患支援プログラム「PAPSIVI」がスタートした2013年から2021年の間に紛争被害者として登録された約836万人のうち、同プログラムによるサポートを受けたのは53万人あまり。都市に集中する医療体制と、精神障害への根強い偏見が障壁となっている。
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【後編】―心に傷を負う人々(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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"隣近所の住民が、悪い噂を流してはいないか。日常的な恐怖の中で、住民間に疑心暗鬼が広がっていた。
そんなある日、町へ出たロサさんの息子が右派民兵に襲われた。まだ中学生だった。山で、同世代のゲリラ兵士とサッカーをするなど親しくしたのが伝わったのかもしれないと、ロサさんは言う。路地脇の茂みに連れ込まれ、後ろ手に縛られ暴行を受けた。さらに、銃を突きつけられながら、ゲリラの情報提供を迫られた。なんとか解放されたが、数日後、今度は軍に拘束され、硬い地面に正座させられたまま、数時間にわたって尋問を受けたという。自治組織の働きかけで解放されたが、その後、「ロサさん一家が殺害対象になっている」という噂が流れた。
「もうここには住めない」と、手にできるだけの荷物をまとめ、親類を頼って故郷を離れた。2005年のことだった。
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【後編】―心に傷を負う人々(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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"暴力はそれだけではなかった。武装組織の対立が激化すると、ゲリラは「密告者を出すな」と住民を監視し、政府軍や右派民兵は「山の人間はゲリラの協力者だ」と決めつけた。
「息子のような年齢のゲリラや政府軍兵士から『トイレを貸して』とか、『鶏を1羽いただけませんか?』と言われると、かわいそうだからと手を差し伸べたくもなる。それだけで、『敵に協力した』とみなされ、命を狙われる人がたくさんいたのです」
両勢力の板挟みになり、疑われた家族ごと命を奪われることもあった。2005年にはアルタケルで、アワ民族の人々と町の住民たちが殺害され、遺体が路上に晒される事件が起きた。町と山を結ぶ道路や橋に、幼い頃から見知った隣人の変わり果てた姿が打ち捨てられることも何度もあった。
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【後編】―心に傷を負う人々(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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#D4P #コロンビア
"長年戦禍が続いてきたコロンビアには、苛烈な紛争被害に直面したことで心に傷を負った多くの人々がいます。現地で取材されてきたフォトジャーナリストの柴田大輔さんによる寄稿記事の後編です。
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【後編】―心に傷を負う人々(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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「麻薬生産を奨励」 トランプ政権がコロンビア批判 援助停止決定
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"「武装解除に応じた彼らの中には、お金を稼ぐために再び犯罪に走った者、再武装した人がいます。なぜなら、ここには彼らが就ける仕事がないからです。ただでさえ、トゥマコには仕事がありません。その中で、彼らは『元武装集団の一員』と差別的な目を向けられる。それが、より仕事を得ることを難しくしています」
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【前編】―生きるために武器を置けなかった若者たち(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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#D4P #コロンビア
"慎重な対話の末、和平合意に基づくプログラムとは異なる法律を適用し、126人の若者を武装解除することに成功したものの、次に起きたのは「民兵同士の殺し合い」だったという。ミナ神父が言う。
「武装解除に応じなかった人々が、国の制度を利用し武装解除した人々を『政府と結びつく裏切り者』だとして攻撃し始めたのです。同じ民兵でも、互いを信用できなくなっていた。末端の民兵たちは、地域に暮らす普通の若者です。トゥマコの貧困地区で、貧しい者たちが生き残るために、互いに殺し合い始めたのです」。解決策を模索する中で、6人の若者が命を落とした。
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コロンビア 戦時下で忘れられた被害者たち【前編】―生きるために武器を置けなかった若者たち(柴田大輔さん寄稿) - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
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