#メモ #法律 #保釈 #冤罪
"――プレサンスコーポレーションや大川原化工機をめぐる冤罪事件などで、裁判官への批判が高まりました。
「当たり前ですが、裁判で有罪が確定する前に人を処罰することは許されない。二つの事件で逮捕・起訴された幹部らが長期間身体を拘束され、企業経営を行う自由だけでなく適切な治療を受ける機会すら奪われたことは、実質的に処罰を受けたのに等しく、正当な理由のある拘束か疑問です」
 「ただ、捜査機関の誤った見込みに基づく身柄拘束や訴追は今後もなくなるとは考えられません。人間は誰しも認知バイアスを免れず、昇進欲や組織の存在誇示などの動機からも、不当な捜査が行われてきました」
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保釈の判断、人間的だったか 人質司法めぐる元エリート裁判官の自問:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASTBT4601TBTUPQJ00YM.html?ptoken=01K8NA1ZM5PQQ8BT9C16QJHBWB