#高知にじいろパレード は、参加者はたぶん30人ぐらいだった。外国からの参加者も数人いた。
マスメディアは #高知新聞 から、20代と思われる記者が取材に来ていた。
大阪のLGBTQ友だち(同性カップル)も、大阪からクルマで駆けつけて合流することができた。
13時10分、高知の有名観光スポット #ひろめ市場 前からスタート。
高知県内最大の商店街である #帯屋町商店街 を通り、商店街を抜けて北へ向かい #高知駅 へ。高知駅から帯屋町商店街、ひろめ市場、高知城丸の内広場14時着。
14時30分から景品争奪クイズ大会を楽しみ、15時30分閉会。
沿道の反応は、まあまあ良かった。
手を振ってくれる人も少なくなかった。外国人の反応は相変わらず良い。
パレードのとき、マイクを持ってコールする人が「ハッピープライド!」の連呼ばかりだったので……、わたしは「同性カップルやトランスジェンダーなど全てのセクシュアルマイノリティがともに生きる高知にしよう!ハッピープライド!」などを地声でコールをしたら、参加者もコールをしてくれたのが嬉しかった(すみません、高知の人でないけれど、と思いつつ💦)。
参加者からは「コールありがとうございました」と感謝された。
高知にじいろパレードは、東京や大阪と比べて、かなりアットホームな雰囲気だった。
ちなみに昨年は大規模だったらしいが(それでも参加者は140名だった)、主催団体のレインボー高知は「今年は身の丈にあった形でやりたい」と小さいパレード&イベントにしたようだ。
「高知にもセクシュアルマイノリティがいる」とアピールすることが大切なんだ、規模なんて関係ない、とわたしは思った。
高知は、他の地方と同様にマジョリティが強い地域だ。
そんな中でも、多様な性、多様なカップリングがいることをアピールするプライドイベントを開催することはとても大切なことだと思った。
レインボー高知の皆様、高知にじいろパレード参加者の皆様、大阪から突然やってきた者を温かく入れていただき、ありがとうございました!
#同性婚実現を早く
#TransRightsAreHumanRights
#セクシュアルマイノリティはすでに共に生きている
#高知旅行2025
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