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"アムネスティとベタープラネットラボは、化石燃料産業が世界の気候、人びと、生態系に与えている危害に関する報告書を発表し、化石燃料インフラが、世界で少なくとも20億人、世界総人口のおよそ4分の1の人びとの健康と暮らしを危険にさらしていることを訴えた。
報告書が明らかにしたのは、化石燃料の全ライフサイクルが、かけがえのない自然の生態系を破壊し、人権、とりわけ化石燃料インフラの近くで暮らしている人びとの人権を損なっていることだ。石炭、石油、ガスの設備の近くでは、癌、循環器疾患、生殖への悪影響など、健康への悪影響を招くことがわかっている。アムネスティはベタープラネットラボ(BPL)とともに、コロラド大学ボルダー校で、化石燃料生産の既存および将来の現場から起こり得る、地球規模の危害を測定する世界初のデータマッピングを実施した。
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化石燃料インフラ 生態系と20億人の権利を危険にさらす : アムネスティ日本 AMNESTY
https://www.amnesty.or.jp/news/2025/1117_10814.html#


